こんにちは!ぴょんこです🐰
広大な世界を自由に冒険できる
オープンワールドRPG『原神』。

気になってるけど、まだプレイしたことがない人も
実はけっこう多いんじゃないでしょうか?
今回は、美麗なグラフィックと
魅力的なキャラクターが織りなす
原神の世界の魅力を徹底レビュー!
原神の魅力と、ちょっと残念なところを
忖度無しで徹底レビューします!
ぜひ最後まで読んでくださいね♪
▼ここから無料ダウンロード▼

「原神」ってどんなゲーム?
『原神』は、miHoYoによって開発されたオープンワールドRPGです!
「オープンワールド」ということなので、
広大なフィールドを自由に探索できるのが最大の魅力◎

ゲームの舞台は7つの元素が絡み合う
広大な地「ティワット」で主人公は旅人となり
様々な依頼やダンジョンをこなしながら、
生き別れた双子の兄弟を探していくという物語。
「日本ゲーム大賞2021 優秀賞」や
「Google Play Best of 2020 ベストゲーム2020」など、
様々なゲーム賞を受賞しており、
そのクオリティの高さやゲーム性の面白さが
世界中で評価されています!
戦闘は仮想パットを操作するアクションバトルで、
直感的な操作と元素を使った独特なシステムでハマる人が続出!
キャラによっては弓を使って遠距離で攻撃したり、
魔法によって広範囲にダメージを与えたりもできます。
またスマホだけでなく、PS4・PS5・PC・Switchと
様々なプラットフォームにも対応!
「原神」の良いところ
ここでは、原神を実際にプレイして良かった点を7つご紹介していきます。
広大なオープンワールド!
『原神』は、オープンワールドの広大なフィールドを
自由に探索することができます!
プレイヤーは、歩き回るだけでなく、
空を飛んでフィールドを高い木のてっぺんを見に行ったり、
海の中を泳いで探索したり自由に遊べます!
グラフィックがきれい!

グラフィック最高すぎです!
全部手動なので自分の好きなようにでき、
探索やバトルの時のワクワク感はやばいです!
魅力的なキャラがフルボイスで楽しめる!
景色だけでなく、キャラもめちゃくちゃいいです✨️

個性的なかわいいキャラクターたちが
このグラフィックでどんどん登場してきます!
現在登場しているキャラクターは60体以上で、
ストーリーが追加されたら魅力的なキャラクターが
さらに追加されていきます
また、このグラフィックで描かれるアニメーションも
見るだけで楽しめるクオリティです❗️
個性的なキャラクターたちのアニメーションは、
まるでアニメを見ているかのような気分になることができます!
元素による戦略性のあるバトルシステム

原神のバトルでは、
元素システムというものがあります。
プレイヤーたちは「元素」と呼ばれるシステムを利用して
戦闘や謎解きを行うことができます。
元素は「炎・風・水・氷・雷・岩・草」の
7種類の属性に分けられており、
組み合わせることで様々な元素反応を起こします。
異なる元素を敵に付与することで
敵に追加ダメージを与えたり、
凍っているものは炎の元素を当てて
氷を溶かしたりができます。
面白いのは、その元素を組み合わせて
化学反応を起こせることです。
例えば、水と氷を混ぜると
「凍結」という元素反応を起こします。
この元素反応により、大ダメージを出したり、
自分達のステータスがアップしたり、
敵のステータスを下げることができます。
“使える”キャラの幅が広い!

バトルシステムが良くできていて、
元素の組み合わせ次第で状況が変わるため、
原神には強キャラはいますが、
一強の最強キャラはいません。
最強キャラクラスでも、
敵によって相性があるので、
そのキャラの元素攻撃に強い場合もあるからです。
リセマラいらず?
もちろんお目当てのキャラを狙ってのリセマラもありですが…
リセマラ一回あたりの所要時間が
早くても30分近くかかってしまうことと、
高レアのキャラの確率が低いことから、
リセマラは推奨できません。
しっかりと育成をすることで、
無課金キャラや星4キャラだけでも
十分にストーリー攻略は可能。
最初から無理にリセマラをする必要はありません。
PS4版をプレイしている人は、なおさらリセマラ非推奨。
というのもスマホ/PC版のリセマラ工程に加えて、
PSNアカウントも追加で作成する必要があるから。
余計に10分程度時間を使うため、
時間効率面でよろしくないです。
「原神」の残念なところ
まず原神は致命的にココがダメといった点はありません。
良ゲーなのは間違いが無いのですが、そもそもがスマホプレイヤーに万人に受けするといったゲーム制ではないのでその点を紹介します。
移動するのすら面倒に感じる

スマホゲームに慣れていると
オート機能というのは当然ですよね。
しかし原神の場合はクエ欄タップしてもキャラクターは動きません。
「距離600M?これ自分で歩かないといけないの?!」
なんてことは最初はかなり感じました。
しかもダッシュに必要なスタミナがケチいので
ストレスもヤバいです。
わりと自分の中でオートの快適さが
手動バトルの楽しさに打ち勝てるかどうかが、
原神を楽しめるかの一つのポイントかかもですね。

ちなみにフィールドMAPにはワープ機能があり、
石造のようなモノみたいなのにチェックをいれておくと
何度でも使い放題になります。
ワープ機能はめっちゃ便利なので
積極的に活用していけば少しはラクです。
ただ、自分で開放しないといけないので
見つけたら絶対に開いておいてください。
変にショートカットせずに
道なりに進むのが一番無難かも?
操作性やシステムが難しい
原神はPCが基本でスマホでもできるゲーム
という印象です。

チュートリアルなんかは最低限に抑えられていて、
ゲームの基本的なことはやって慣れろといったスタイル。
ライト層プレイヤー向けというよりは
コアゲーマー向けといった雰囲気ですね💦
「街で迷う」
「2,3番目のダンジョンの雑魚敵で死にそうになる」
など、慣れるまでイラつく要素は地味に多いです。
でも理解できたら本当に面白いシステムなので、
少し我慢して進めていく価値はあります!
まとめ「原神」は面白い?
緩いゲームがやりたいって人には
操作性などの問題で不向きかもしれません。
いつものスマホになれている人ほど、
いろいろ面倒な点もあって不便なところも…
しかし元素を使ったオリジナル感溢れるバトルシステムや、
ダンジョンステージの冒険感はスマホでは
原神でしか味わえないレベルのワクワク感!
そもそもスマホでオープンワールドを
手動で冒険ってめちゃめちゃ貴重ですからね。
結論をまとめるとスマホゲーマー視点からすると
万人受けではないかもしれないけれど、
神ゲーには間違いのないタイトルです。
「オートは遊んでる感がない…」って人には
最適なタイトルなので是非遊んでみてください。